先般のご案内の通り、Gaia Visionは、日本経済新聞社主催の「超DXサミット」のピッチイベントのファイナリストに選出され、インパクトピッチのセッションに登壇しました。（2023年9月19日）

https://www.gaia-vision.co.jp/news/1512/

参考）本イベントのアーカイブ動画は、2023年10月15日まで以下サイトよりチケットの申し込み（無料）を行うことで、アクセス可能です。本ピッチイベントは、アーカイブ配信サイトにログイン後、「インパクトピッチファイナル」とキーワード検索することで、確認可能です。（株式会社Gaia Visionは、30:00頃～）

その場でご紹介した内容を含め、Gaia Visionの目指す社会像や、現状の取組状況・今後の展望を記事化しました。

https://www.gaia-vision.co.jp/column/1584/

Gaia Visionは、気候変動により激甚化する災害リスクの軽減のため、企業や公共団体が災害リスクの評価～適切な対策の推進といったマネジメントサイクルを回す社会の実現が重要と考えています。”流域TCFD”といったキーワードを挙げ、企業のリスク評価を行いつつ、地域や流域単位で取り組むべき流域治水につなげることも重要と考えます。

そうした課題認識のもと、Gaia Visionは、高解像度でのグローバル洪水シミュレーション技術を活用して、1. 気候変動リスク分析プラットフォーム、2. リアルタイム洪水予測、3. 治水事業支援 に取り組んでいます。例えば、1. 気候変動リスク分析プラットフォームについて、「Climate Vision」の活用イメージや国交省の手引への掲載、2. リアルタイムでの洪水予測ソリューションの開発状況などに言及しています。

ご不明点などございましたら、お気軽にお問合せください。